最近のお気に入りの音楽は、

クラシック系が多くてごぶさたでしたが、

栗コーダーカルテット、もしくは、

栗原正巳さんはご存じでしょうか。

栗原さんといえば、Eテレの「ピタゴラスイッチ」を

はじめとした子供向け番組の音楽制作で有名です。

この方も現在の日本の音楽シーンの中の

天才だと思っています。

「ピタゴラスイッチ」大好きです。

毎日、Eテレ録画して見ています。

「まきじゃくのジャック」や「ぴき・ひき・びきの唄」、

「クッキー型の型の唄」など、

いっしょに唄っています。

この方にかかると、

なんでも歌になってしまうんじゃないでしょうか。

発想力がすごいです。

どれだけの引き出しを持っている方なのでしょうか。

まさしく、”天才”ですね。

また、この方の率いる「栗コーダーカルテット」は、

演奏技術もさることながら、

演奏の曲層の幅の広さも圧巻で、

「こんな曲までできるの！」と

感心してしまいます。

リコーダーで演奏する「ジョーズのテーマ」や

「帝国のマーチ（ダースベーダーのテーマ）」などは

笑ってしまいます。

一度聞いてみてください。かわいいんですよ。

そのほか、映画音楽をはじめ、

古い歌謡曲や、児童唱歌や、ポップスなど

レパートリーの広さは半端じゃなくありますが、

栗原さんのオリジナル曲も本当に素敵です。

「おじいさんの11か月」や「ことば写真館」、

「ご近所世界一周」、「羊どろぼう」など、

よくバラエティ番組などで使われていたりするので、

一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

きょうのおさんぽで見つけた

ベリーの実です。

ちょっとおいしそうだったので、

思わずなめてみました。

ぜんぜん甘くはないのですが、

ちょっとだけベリーの野性味がしました。

みなさんは、マネしないでくださいね。